サッカー協会、オシム後任人事に着手

日本サッカー協会川淵三郎会長は20日、脳梗塞(こうそく)で倒れ治療を受けている日本代表のオシム監督(66)の後任人事について「家族の気持ちが大事。意思の疎通を図って納得した形で次のステップに進みたい」と、家族の了解が得られ次第、本格的に着手する考えを初めて示した。

 オシム監督の後継選びが始まった様子。残念だけど、仕方がないなあ。でも、残念だなあ。