国内新車販売、25年ぶりの低水準
自動車業界団体が7日まとめた2007年の国内新車総販売台数(軽自動車含む)は前年比6.7%減の535万3645台と3年連続で減少し、25年ぶりの低水準となった。人口減や若者の車離れ、さらにガソリン高も重なり販売減に歯止めがかからない。カー用品など関連市場も縮小している。国内の新車販売は06年に中国に抜かれ世界3位に転落したが、日本市場の存在感の低下が一段と鮮明になっている。
クルマが売れない。25年ぶりの低水準かあ。欲しいクルマがないもんなあ。量産効果、グロバール共通車種、もろもろの要因が絡むんだろうけど、日本向けに良いクルマがなくなってきたなあ。欲望を駆り立てられるクルマに乏しい。