コパ・アメリカ、準々決勝でブラジルも消える

サッカーの南米選手権第14日は17日、アルゼンチンのラプラタなどで準々決勝2試合を行い、3連覇を狙ったブラジルは0―0で突入したPK戦の末、パラグアイに敗れた。

 アルゼンチンがウルグアイPK戦で散ったと思ったら、ブラジルもPK戦パラグアイに負ける。サッカー下克上時代なのだろうか。サッカーの技術が底上げされているのか、強豪チームがタレント豊かな選手の個人技で勝つ時代ではなくなったのか。チームとしての強さがなければ、トーナメントは勝ち抜けないのだな。

サッカー王国ブラジルに見る「決定力」育成法

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