ロンドンの地下鉄が開通150周年。「チューブ・テイルズ」っていう映画があったなあ

「チューブ」の愛称で親しまれている英ロンドンの地下鉄が9日、開通してから150年を迎えた。向こう1年間にわたり記念切手や記念コインの発売、特別展示会などが予定されている。ロンドンの地下鉄は世界で最も古く、1863年にサービスを開始。現在では年間利用客が11億人に達した。(略)150周年に合わせ、ガーディアン紙やタイムズ紙は特集ページを掲載。ペンギン・ブックスは、ロンドン地下鉄の路線をテーマにした12の短編小説を出版するとしている。

 ロンドンの地下鉄が開通150年。いろいろと記念インベントがある様子。ロンドンの地下鉄の愛称は「チューブ」だというが、そういえば、「チューブ・テイルズ」というオムニバス映画があったなあ。

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 で、この映画、各短編エピソードごとにYouTubeにもアップされている。特に印象に残っているのは、デニス・ヴァン・オーテン(Denise Van Outen)がセクシーな、この一編かな。

 こういう人が満員電車にいると、困るだろうなあ。男は電車の中でタイトルでもある「horny」になっちゃ恥ずかしいから。
 ペンギン・ブックスが出すというロンドンの地下鉄をめぐる短編小説集というのも楽しみだなあ。
 英ガーディアンのサイトのロンドン地下鉄150年特集も力が入っています。
★150 years of the Underground | The Guardian => http://bit.ly/UO84V7
★An interactive guide to London by tube along the Central line | guardian.co.uk => http://bit.ly/UO7XsL