ドルトムント・香川、半年ぶりにゴール

ブンデスリーガは21日、第26節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でMF清武弘嗣、DF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、3-2で勝った。日本代表3選手がそろって先発した一戦は香川が1ゴール1アシストの活躍でチームの3試合ぶり勝利に貢献し、清武も1アシストを記録した。(略)香川のリーグ戦でのゴールはドルトムント復帰戦となった昨年9月13日の第3節フライブルク戦(3-1)以来、約半年ぶり。

 チャンピオンズリーグの試合には出られなかった香川、リーグ戦で1ゴール1アシスト。復調しているといわれていたが、久しぶりに結果がついていた。代表招集されているけど、ハリルホジッチ監督との相性はどうかな。しかし、香川のゴール、ドルトムント復帰戦以来なんだ。あのときはプレミアの鬱憤をブンデスで爆発して晴らすのかと思ったら、その後は苦難の道だった。でも、明るさは見えてきたかな。ドルトムントも復調できるだろうか。

2015カレンダー 香川真司

2015カレンダー 香川真司