日経平均、終値で昨年7月以来の1万円台
14日の東京株式市場は、米国株式の大幅上昇や外国為替市場で円が1ドル=83円台に下落したことを受けて投資家心理が一段と改善し、幅広い銘柄が買われて大幅に続伸した。日経平均株価の終値は前日比151円44銭高の1万0050円52銭で、昨年7月27日以来ほぼ7カ月半ぶりに終値で1万円台を回復した。
これを薄日と見るのか、あるいは、カネ余りの徒花と見るのか。半々かな。1万円割れというのも下げ過ぎという気もするし、市場の調整と見るべきなのだろうか。ただ、1万円台回復だ。次の目標は1万5000円だあというほどの勢いはない感じがする。欧州にしても、米国にしても、アジアにしても、まだまだ不透明だし...。
日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法
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