ダイアナ妃に続き、キャサリン妃がパパラッチの標的。ウィリアム王子激怒
14日発売のフランスの芸能誌「クローザー」は、英王室のキャサリン妃(30)が夫のウィリアム王子とフランス南部で休暇を過ごした際のトップレス写真を掲載した。英王室は「醜悪な形でプライバシーが侵害され、非常に悲しんでいる」との声明を発表、英メディアは、公務でマレーシアを同日訪れている夫妻が「激怒している」と報じた。
母親をパパラッチに(事実上)殺されたウィリアム王子としては激怒だろうな。同じくフランスのパパラッチ。本当はジェームズ・ボンドを送り込みたいところだろうけど、ここは弁護士を送り込んで、巨額の賠償金で雑誌社を叩き潰しに出るのかな。公共の利益のための写真とはいえないし、常識的には雑誌社敗北と思えるけど、フランスの場合は違うのかな。
- 作者: 渡辺みどり
- 出版社/メーカー: 新人物往来社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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