森村桂かあ、懐かしいなあ。合掌

天国にいちばん近い島」などの青春小説やエッセーで若い女性の共感を集めた作家、森村桂(もりむら・かつら、本名・三宅桂=みやけ・かつら)さんが27日午前10時51分、長野県の病院で死去した。64歳だった。

天国にいちばん近い島 [DVD] オトメチックな(死語だなあ)アイドル女性作家みたいなイメージだったけど、最近はどうしていたんだろう。「天国にいちばん近い島」、1984年に原田知世主演、大林宣彦監督で、映画になっているのかあ。DVDも出ているんだ。ふ〜ん。20年前かあ。森村桂=青春というと、何だか、よくわからないんだけど、加藤諦三氏を思い出してしまう。女性向け青春が森村さんで、男性向け青春が加藤さんで、という感じ。都会っ子的ひねくれ者の私には、お二方とも苦手だったけど。
 加藤諦三先生は、その名も「加藤諦三ホームページ」があった。お元気で何よりです。
 http://www.kato-lab.net/