2004-10-25 日本人監督のリメークで全米トップ 映画 米映画調査会社エキジビター・リレーションズが24日明らかにしたところによると、週末(22〜24日)の北米映画興行成績は、日本で大ヒットした清水崇監督のホラー映画「呪怨」の米国版「ザ・グラッジ(原題)」が推定4000万ドル(約42億8000万円)を稼ぎ出し、初登場で1位を獲得した。 おお、清水監督の快挙。日本人監督自らの手でリメークして、初登場1位。これはすごい。