VAIOの時代が終わろうとしている?

調査会社のMM総研(東京・港)が10日発表した2004年度上半期(4―9月)のパソコン国内出荷シェア概要によると、デルやヒューレット・パッカード(HP)など米国勢が好調で、富士通など国内勢が苦戦した。ソニーは前年同期の3位から5位に順位を下げ、4年ぶりにトップスリーから転落した。

 米国同様、デルの時代になってしまうのだろうか。新聞広告を見ていると、デルとHPは乱打戦という感じだったけど、それで伸ばしたんだなあ。