アップルが東証にサヨナラ

アップルコンピュータは17日、東京証券取引所普通株式上場廃止を申請したと発表した。証券市場のグローバル化で複数の証券取引所に上場する必要性が減ったうえ、東証での売買高が極めて少なく、上場維持費用を正当化できないためとしている。

 東京証券取引所はやっぱり、ローカル・マーケットと言うことなのだろうか。外国株取引はどうも根付かない。アップルも結局、「Good-bye」になってしまった。