パソコン、2004年の国内需要は堅調でした

電子情報技術産業協会(JEITA)が26日発表した2004年のパソコンの国内出荷台数は前の年比8%増の1145万1000台となった。国内三位の米デルの出荷分が7月から統計に加わったため増加率が高くなっており、デルの出荷分を通年ベースで加えて比較すると実質的には4%増。出荷台数が前年実績を上回るのは2年連続だ。

 2004年は買い換え需要が出たらしい。2000年問題で買ったパソコンが4年目で、もうちょっと古いかあ、という感じ?