週刊文春のNHK記事が「雑誌ジャーナリズム賞」

04年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」が21日決まった。大賞は「NHK紅白プロデューサーが制作費8000万円を横領していた!」(週刊文春7月29日号)と「やらせ現場スクープ撮 白骨温泉は着色されていた!」(鵜飼克郎、週刊ポスト7月23日号)の2作。同賞は出版社、新聞社の編集者約100人による投票で選ばれ、今回で11回目。

 こんな賞があったのか。知らなかった。なるほど、どれも社会的なインパクトのある記事でした。