大学助教授が「セクハラしていない」と自殺

東北大大学院国際文化研究所(仙台市青葉区)の40代の男性助教授が駐車中の車の中から遺体で見つかっていたことが21日までに分かった。助教授は教え子へのセクハラ(性的嫌がらせ)問題を学内で指摘されていた。「セクハラはやっていません」などと書かれた遺書が車内から見つかっており、仙台北署は自殺とみている。

 セクハラ問題は難しいなあ。密室の中の出来事の場合が多いし、証明も、反証も難しい。