村上ファンド、今度は大阪証券取引所かあ

通産省OBの村上世彰氏が運営する投資ファンドが、大阪証券取引所株5%超を買い集めたことが6日、関係者の話で明らかになった。大証には証券取引決済の事故などに備えた200億円程度の剰余金があり、これを配当などの形で株主に配分するよう求めるとみられる。

 証券取引所が株式会社になるということは当然、株を買われることもあるわけ。で、こうなってしまうわけか。