清家清氏、死去

日本の建築デザインと西洋文化を融合し、現代住宅の原型を築いた建築家で、東京芸大、東京工業大名誉教授の清家清（せいけ・きよし）氏が8日午前10時42分、肺炎のため東京都大田区の病院で死去した。86歳だった。連絡先は港区芝5ノ26ノ20のデザインシステム。告別式は22日午後１時から東京・青山葬儀所。喪主は長男で慶応大教授の篤氏。

　建築設計の世界のドンという感じがしたけど、そうか、現代住宅の原型をつくった人だったのだ。合掌。
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