気になる本:「ヒトラー 最期の12日間」

ヒトラー 最期の12日間

ヒトラー 最期の12日間

私はヒトラーの秘書だった 日経に京都精華大学教授の池田浩士氏が書いていた書評で、興味を覚える。ヒトラーを動かしていたのはつねに「破壊への意志」だった、というのが、この本の著者のヨアヒム・フェストの分析らしい。で、この書評とは関係ないが、オリバー・ヒルシュピーゲル監督の話題作「ヒトラー 〜最期の12日間〜」は、この本と、もう1冊、ヒトラーの秘書、トラウデル・ユンゲが書いた「私はヒトラーの秘書だった」がもとになっているという。
http://www.hitler-movie.jp/