宮城県で震度6弱の地震

16日午前11時46分ごろ、宮城県沖を震源とする強い地震があり、宮城県南部で震度6弱岩手県内陸南部、宮城県北部、福島県中通り、同浜通り震度5強を観測した。東京23区でも震度4を観測するなど、北海道から四国にかけての広い地域で揺れを感じた。宮城県沿岸には津波注意報も出され、石巻市では潮位の変化を記録した。気象庁によると、震源牡鹿半島の東南東80キロ付近で、震源の深さは約42キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.2と推定される。宮城県庁によると、同県内で多数のけが人がおり、このほか岩手、福島県などでもけが人が出ている。

 随分、長い揺れだったけど、震源宮城県沖だったのだ。このところ、本当に地震が多いなあ。つい最近まで都心部の高層マンションにあこがれていたけど、エレベーターが止まって、10階まで死ぬ思いで歩いて上がったなどという話を聞くと、う〜ん、やっぱり平屋がいいと思ってしまったりする。せめて、5階か、6階ぐらいまでだろうか。