グラフィック小説という世界

　Newsweek日本版9月7日号に、ラーナ・フォルーハー記者の「文学の未来はコミックにあり」という記事が紹介されている。文学的コミックを「グラフィック小説」というらしい。こちらのほうがアートっぽい。「言葉とイメージを見事に調和させてリアルに語りかける『グラフィック小説』」という感じになる。で、こんなあたりが翻訳も出ている話題の本らしい。

ペルセポリスI イランの少女マルジ

ペルセポリスII マルジ、故郷に帰る

消えたタワーの影のなかで

　で、翻訳が出ているかどうか、わからないけど、このあたりの評価が高い。

Sin City 3: The Big Fat Kill

Jimmy Corrigan: The Smartest Kid on Earth (Pantheon Graphic Novels)