北京マラソン、トップがコース間違え

当地で16日に行われた北京国際マラソン男子で、コースを間違え、距離が短いままゴールしたチェロノが優勝を認められる異例の措置が取られた。これに対し、日本選手の関係者から「失格とすべき事態では」との指摘も出るなど波紋が広がっている。3年後の北京五輪に向け、運営の不備も指摘されそうだ。

 テレビで見ていたけど、ありゃりゃの展開。コースを間違えたのは、主催者側の運営の不手際があったから、失格にできなかったんだろうけど、でも、筋からいえば、失格。北京オリンピックの予行練習かもしれないけど、これで大丈夫なんだろうか。