大黒、意外とグローバルタイプ?

J1・G大阪からフランス2部リーグ、グルノーブルに移籍した日本代表FW大黒将志(25)が早くも“相棒”を見つけた。11日午前はランニングや筋トレなどで約1時間半の調整。練習には左太ももを痛めて別メニュー調整しているMFコネンも加わった。チャンスメーカーでもあるコネンに、大黒は英語で「ディフェンダーとキーパーの間に走り込んでいくのがオレのプレースタイルなんだ」とアピール。コネンも大黒の話を熱心に聞き入った。

 大黒、ボ〜としているようで、記者会見ではフランス語を話していたし、この記事を読むと、英語でチームメートに話しかけているみたいだし、結構、グローバルな人だったのだ。日本語で話すよりも雄弁だったりして。ときどき外国語を話すときに人格が変わってしまうタイプの人がいるけど、そういう人なのだろうか。