2006-03-21 R.P.G. テレビ 宮部みゆき原作の小説のテレビドラマ化。朝、BShiで再放送していた。番組の売りとしては、後藤真希を主演にしたことだろうが、伊東四朗、風吹ジュン、嶋田久作とか、役者が揃っているのが魅力。小説は読んでいないが、宮部みゆきらしいなあ、という展開。誰が主役かと言うことよりも、それぞれの登場人物のストーリーに凝っていて、そこが面白い。しかし、「理由」もそうだったけど、疑似家族というのは宮部みゆきのひとつのテーマなんだな。 で、番組のオフィシャルサイトがまだ残っていた。 http://www.nhk.or.jp/drama/archives/rpg/index.html