ドイツvsアルゼンチンはPK戦でドイツ

サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第20日は30日、当地などで準々決勝の最初の2試合を行い、開催国ドイツがアルゼンチンを1-1からのPK戦で4??2と退け、イタリアはウクライナを3-0で破ってともに準決勝に進出した。ドイツは2大会連続11度目、イタリアは3大会ぶり8度目の4強入り。両チームは7月4日(日本時間5日)に決勝進出を争う。

 ドイツvsアルゼンチン戦は死闘だった。しかし、やはり開催国は気合いの入り方が違う。PK戦前、控えになって不満を持っているといわれていたカーンが正ゴールキーパーレーマンを激励に行っていたのも、個人を超えた国をかけての戦いなんだな。
 http://live.sports.yahoo.co.jp/wc2006/20060630_gerarg.html