米国景気減速。う〜ん、天候が変わってきた?

米商務省が28日発表した4―6月期の米実質国内総生産(GDP)の速報値は、前期の1―3月期に比べ年率換算(季節調整済み)で2.5%増となった。住宅投資の減少や個人消費の鈍化が響き、前期の5.6%増を大幅に下回った。長引く金融引き締めや原油高などを背景に、米景気が減速していることを裏付けた。

 米景気が減速。原油高がボディブローのように効いてきた。クリスマス商戦に向けて、どうなっていくのか。中間選挙共和党が圧倒的に不利と言うことか。