鈴鹿グランプリ、シューマッハはリタイア

今季第17戦のF1日本GPは8日、三重県鈴鹿インターナショナル・レーシング・コース(1周5.807km)で53周(307.573km)の決勝レースを行ない、5番グリッドからスタートしたルノーフェルナンド・アロンソが1時間23分53秒413(平均時速219.982km/h)で優勝。第9戦カナダGP以来となる今季7勝目、通算15勝目を飾った。

 鈴鹿でのグランプリは今年で最後になるというだけに、今シーズン限りで引退するシューマッハに勝って欲しかったなあ。エンジン・トラブルでリタイアは、本人も不満だろうなあ。