農相にまたまた問題

遠藤武彦農相は1日記者会見を開き、自身が組合長を務める「置賜農業共済組合」(山形県米沢市)が、農作物の天候被害を補償する農業共済を巡り、加入者を水増しするなどして共済掛け金約60万円を、国から不正受給していたと発表した。会計検査院は2004年、山形県に不正を指摘したが、現在も返還されていないという。

 昼、テレビを見ていて、どこのオジサンかと思ったら、農林水産大臣だった。あらあら。しかし、農相というのは鬼門なのか何なのか、次々と問題が出てくる。安倍政権になって3代連続。それだけ、いろいろなオカネが動いているところなのか、たまたまなのか。それにしても、良く続くなあ。