サッカー東アジア選手権、日本は北朝鮮と引き分け
サッカーの日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国代表が争う第3回東アジア選手権が17日、当地で開幕し、初優勝を目指す日本は1?1で北朝鮮と引き分けた。北朝鮮との通算対戦成績は日本の6勝4分け5敗となった。もう1試合は韓国が3?2で中国を破った。日本は初勝利を懸けて20日に中国、23日には韓国と対戦する。
北朝鮮はやはり強かった。引き分けで終わったわけだけど、でも、岡田ジャパンというのはどうも、よく分からない。悪いとは思いつつ、やっぱり、オシムだったら、どんな勝負をしたのかなあ、と思ってしまう。弱いわけではないけど、強いということでもない、この不思議さというか、中途半端さは、日本的なんだろうか。まあ、ベストメンバーではないとか、いろいろと理由はあるのかもしれないけど。試合の論評記事を書く記者の人たちも大変だろうなあ。むしろ、スポーツライターとしての腕が試されて、いいのだろうか。で、会場は中国の重慶だったけど、やっぱり日本は嫌われているなあ。