錦織 圭（にしこり・けい）

　テニス界期待の新人。ウィンブルドン・デビューが注目されていたが･･･。

テニスのウィンブルドン選手権第１日は男子シングルス１回戦で錦織（にしこり）圭がマルク・ジケル（仏）と対戦したが、試合途中で左腹筋の痛みを訴えて棄権。４大大会の日本男子史上初となる１０代でのデビュー戦は、勝利で飾れなかった。世界ランキング１０３位、１８歳５カ月の錦織は、世界５３位のジケルに６-４、５-７の後、第３セット１ゲーム目途中で棄権した。日本男子で０３年の鈴木貴男以来の勝利はならなかった。

　残念でした。良い試合をしていたのに。途中棄権とはいうものの、期待を抱かせるもの大だなあ。これからは体調管理も含めて、プロとしての力量を問われるようになっていくのだろうなあ。
・ウィキペディア、グーグルで見ると
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