悲惨指数 Misery Index

 日本経済新聞2008年7月1日付け朝刊1面「弱る景気」に出ていた言葉。「各国のインフレ率と失業率を足した数値で、国民の困窮度」を示すという。で、「10を超すと不満が高まるといわれ、悪化が目立つ」とか。紹介されていた各国の悲惨指数は、米国9.7、ドイツ9.8、フランス10.8、日本は5.3。悲観一色の日本経済だが、先進国の中では相対的にはまだ良いということだろうか。
【参考】
・グーグルで見ると
 google:悲惨指数