Jessica Williams「50 facts that should change the world」

50 Facts That Should Change the World

50 Facts That Should Change the World

50 Facts That Should Change the World 2.0 米英のティーンエイジャーの妊娠率は発展途上国よりも高いとか、世界で見ればキリスト教の十字架よりもマクドナルドの金のロゴを知っている人のほうが多いとか、150カ国以上で拷問が使われているとか、えっというような様々な50の事実(データ)が紹介されている英国生まれの本。英国の平均的な都市居住者は1日に300回、監視カメラに写っているとか、世界の紛争地帯には30万人の子供の兵士がいるとか、世界の政治・経済・社会を考えさせるネタの宝庫。持っているのは青の表紙の本なのだが、「2.0」版も出ている様子。青版(1.0というのだろうか)は、2004年の初版で、2005年版。