日本テレビ、社長辞任会見をやり直し

報道番組「真相報道バンキシャ!」で虚偽証言に基づいて裏金問題を報じたことなどの責任をとって16日、辞任会見を行った日本テレビ放送網、久保伸太郎取締役社長執行役員(64)は同日午後7時から再度、記者会見することを明らかにした。同日午後4時からの会見で、出席者を報道1社につき1人としたことや、映像撮影などを禁じたことに批判が集まったため。企業トップが辞任会見をやり直すのは異例。

 報道機関が報道を規制したら、まずいかも。ということで、辞任会見をやり直し。このあたりは報道機関的かも。