PLUTO 8

PLUTO 8 (ビッグコミックス)

PLUTO 8 (ビッグコミックス)

 「PLUTO」の最終巻。アトムが目覚める。人間がロボット(人工知能)を操り、ロボット(人工知能)が人間を操る。手塚治虫の原作を尊重しながら、浦和直樹の世界になっている。ただ、面白いけど、ちょっと食い足りないような感じも。同じテーマでも、原作に制約されず、浦沢直樹的な大長編として読みたかった気もする。