宮里藍、米ツアー初優勝

米女子プロゴルフツアーに組み込まれているエビアン・マスターズは26日、エビアン・マスターズGC(パー72)で最終日が行われ、宮里藍(24)は、プレーオフの末、ソフィー・グスタフソン(スウェーデン)を下し、米ツアー初優勝を飾った。日本女子選手の海外での米ツアー優勝は、1999年の福嶋晃子以来、10年ぶり5人目。宮里はアマチュア時代を含め国内で14勝を挙げ、2006年から米ツアーに本格参戦し、4年目での初勝利で、24歳での優勝は、日本人で史上最年少。

 よく頑張ったなあ。米国本格参戦4年目での初勝利かあ。先日の「ジャンク・スポーツ」で紹介されていたが、大スランプを乗り越えるのに地獄を見た感じだし、よく日本に戻ってこずに我慢したなあ。えらい、えらい。