オバマ大統領にノーベル平和賞。これって褒め殺し?

ノルウェーノーベル賞委員会は9日、2009年のノーベル平和賞を、米国のバラク・オバマ大統領(48)に授与すると発表した。同委員会は授賞理由について「国際外交や人々の協力関係を後押しする傑出した努力」を続けたと説明。「核兵器のない世界」を提唱し、核軍縮への新しい潮流を生み出した同氏の功績をたたえた。在任中の米大統領の受賞は、最近ではきわめて異例となる。

 ノーベル平和賞も、受け狙いというか何というか。いくらなんでも早すぎるのでは。言っただけで、何かを成し遂げたというところまでは行っていないし・・・。それは本人も知っているだろうけど・・・。これって、褒め殺しに近いのでは。ノーベル平和賞も軽くなっていくなあ。テレビ的なノリになっているのだろうか。