全日本フィギュア、浅田真央、復活?

バンクーバー五輪の最終代表選考会を兼ねたフィギュアスケート全日本選手権は26日、大阪なみはやドームで女子ショートプログラム(SP)を行い、浅田真央中京大)が69.12点で首位に立った。2位は68.90点の中野友加里プリンスホテル)で、安藤美姫トヨタ自動車)が68.68点で3位につけた。鈴木明子(邦和スポーツランド)は67.84点で4位。浅田から鈴木までわずか1.28点差の大接戦となっている。

 浅田真央が復活したといえるが、安藤に続く2つのオリンピック代表の席をめぐって浅田、中野、鈴木が大接戦。すごいなあ。