「アバター」が「タイタニック」を抜き興行収入1位へ

25日(現地時間、日本時間26日)、アメリカをはじめ日本でも大ヒットを続けているジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』の世界興行収入(以下、興収)が18億5,500万ドル(約1,669億円)を超える見込みとなり、『タイタニック』の持つ記録18億4,800万ドル(約1,663億円)を11年ぶり(1997年の公開1年半後に世界興収歴代1位を獲得)に抜いて全世界興収歴代1位に輝いたと配給元の20世紀フォックスがプレスリリースで発表した。(1ドル=90円で計算)

 「アバター」強し。ついに「タイタニック」を抜くことに。しかし、世界の興行収入の1位と2位が、ジェームズ・キャメロンという1人の監督というのもすごいけど。