NHK「SONGS イーグルス」――デスペラードはイーグルスの曲だったのか
今年、結成40周年を迎えたイーグルス。ウエスト・コースト・ロックの最高峰といわれる彼らの名曲の数々をお送りします。また、オリジナル・メンバーであるグレン・フライとドン・ヘンリーがSONGSの単独インタビューに応じてくれました。二人の貴重なトークから、今なお愛されるイーグルスの歌の魅力に迫ります。
今朝の新聞に、イーグルスの来日公演の大広告が出ていたが、その来日に合わせるように(タイアップかのように)NHKがイーグルスの特集。「ホテル・カリフォルニア」、やっぱりいいなあ。ドン・ヘンリーのボーカルも、歌詞もいいが、それ以上に魅了されるのは最後のギターの掛け合いだなあ。ギターのサウンドがたまらなくいい。で、恥ずかしながら知らなかったのは「デスペラード」がイーグルスの歌だったこと。リンダ・ロンシュタットの歌だと思っていた。彼女の歌の中でも特に好きな曲だったが、ロンシュタットはカバーだったのか。この歌、渋くなったドン・ヘンリーが歌うと、味がある。いい感じに歳をとったなあ。歳を取るほど、味の出てくる歌かもしれない。
【追記】
イーグルスの「デスペラード」、いろんな人がカバーしている。Superflyも、コブクロも => http://t.co/5os3oYy