インテル対ブレッツァ、東北・太平洋沖地震に対し哀悼の喪章を巻いてプレイ。先発の長友、Goal.com評価は「6.5」

11日に行われたセリエA第29節、ブレッシァ対インテルの一戦は1-1のドローに終わった。インテルDF長友佑都は先発出場し、78分までプレーしている。日本で発生した東北・太平洋沿岸地震の被害に対する哀悼の意を示すため、両チームが喪章を巻いて臨んだ一戦。立ち上がりはホームのブレッシァに良い形で試合へ入られたものの、インテルは徐々に主導権を握っていく。

 セリエAインテル対ブレッツァ。両チームの選手とも東北地方・太平洋沖地震の被害者に哀悼の意を表して喪章を巻いてのプレイだったという。長友も先発出場。ただ、試合はドローで、ACミランを追走するインテルにとっては手痛いドロー。長友はGoal.comの選手レイティングで「6.5」と高いパフォーマンスをみせていた様子。
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