ブンデスリーガ、香川のドルトムントが優勝を決める。

ブンデスリーガ(30日、ドルトムントほか)日本代表MF香川真司(22)の所属するドルトムントが9季ぶり7度目の優勝を果たした。30日のニュルンベルク戦(ホーム)に2−0で勝ち、2位のレーバークーゼンがケルンに0?2で敗れて決定。日本選手の欧州主要リーグ優勝は、08-09年に同じドイツを制したウォルフスブルクMF長谷部誠(27)らに続く快挙となった。▼優勝が決まると、先制点を決めたFWバリオスら選手、スタッフと8万大観衆が一体になっての大はしゃぎ。ただ、香川の姿はなかった。

 香川真司が所属するドルトムントが優勝を決める。香川の姿ないのは寂しいが、まだ先があるから。でも、このチーム、若くて勢いがあるなあ。監督もテレビで見ていると、熱血漢だし。

世界一観客の集まるサッカーリーグ ブンデスリーガ事情通読本

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