Ｈなドナルドダックに対するわいせつ損害賠償訴訟で和解成立

２００８年に米フロリダ州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド」のテーマパーク内で人気キャラクター「ドナルド・ダック」の縫いぐるみを着た従業員にわいせつな行為をされたとして、ペンシルベニア州に住む女性が米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーを相手取り約５万ドル（約４００万円）の損害賠償を求めていた訴訟で、このほど和解が成立した。

　ドナルドダックはヤンチャだけど、Ｈも過ぎると、困ったもんだ。和解のために裁判所は訴訟を却下（dismissal）したらしいが、どのような条件で和解したのかは不明という。しかし、Ｈなドナルドダックって何となく、それ自体が「わいせつ」なイメージがあるなあ（悪いのは、ドナルドダックというキャラクターではなく、中に入っている人間だけど。ただ、ドナルドダックの着ぐるみでＨなことをすること事態が超わいせつなイメージだなあ）。この「わいせつドナルドダック訴訟」の話は「The Smoking Gun」サイトに詳しい。ここには訴状も出ていて、そのなかではＨなティガーがいたという話も出てくる。
★Settlement In Donald Duck Groping Lawsuit - The Smoking Gun=> http://bit.ly/l2JLYA
★Donald Duck Dismissal（事件の訴訟資料）- The Smoking Gun => http://bit.ly/mNuGmz

ディズニーランドという聖地 (岩波新書)