ベルリンの大学生の3分の1は学費づくりに「風俗」を考える

ベルリン・パリ・キエフの3都市で行われた調査で、ベルリンの大学生の3人に1人が、学費を工面するための手段として風俗で働くことを検討すると答えたことが分かった。ベルリンの研究センターが18日発表した。▼ベルリンでは売春が合法なこともあり、風俗の仕事を検討すると答えた学生の割合はパリ(29.2%)やキエフ(18.5%)と比べて多かった。一方、性別による差はほとんどなかった。

 いろいろな調査があるもんだ。ベルリンでは、学生の3人に1人が学費づくりに風俗で働くことを考えているのだとか。パリだって3割近い。日本で調べたら、どんな感じなのだろう。意外と高いだろうか。

<風俗>体験ルポ やってみたら、こうだった (宝島SUGOI文庫)

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