テニスの四大大会の今季第2戦、全仏オープンは5日、当地のローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、世界ランク1位で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)を7─5、7─6、5─7、6─1で下し、同大会での通算6回目の優勝を果たした。
第1セットはテレビで見たのだが、フェデラーが先行し、ひょっとしたらと思ったのだが、ナダルが逆転してセットを奪い、これはナダルかなと思って、寝て、起きてみると、やはりナダルだった。クレイのナダル、芝のフェデラーといわれていたが、やはり、クレイコートのナダルは強いなあ。フェデラーは準決勝のジョコビッチ戦が良かったので、完全復活かと思ったら、この試合では今ひとつ、追いつけなかった。ウィンブルドンでのリベンジに期待してしまう。
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