IMFにサイバー攻撃。外国政府が関係しているかも、って、あの国?
米メディアは11日、国際通貨基金(IMF)のコンピューターシステムが過去数カ月の間に、大規模なサイバー攻撃を受けたと報じた。米金融・経済情報サービスのブルームバーグは、関係筋の話として「外国政府とつながりがあるとみられるハッカー」が攻撃し、電子メールや文書が消え、データも盗まれたと伝えた。
このところ、激しさを増すサイバー攻撃。今度の標的は、IMF。で、外国政府が関係しているかもしれないという情報も。それって、あの国?と頭にすぐ浮かぶ国があるけど、こんなことをやるよりも、表から専務理事のポジションをとりに行けばいいのに。
- 作者: リチャード・クラーク,ロバート・ネイク,北川知子,峯村利哉
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