2013年の大河ドラマは、綾瀬はるか主演で新島八重を描く「八重の桜」

再来年に放送されるNHK大河ドラマは、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれ、激動の時代を駆け抜けた新島八重の生涯を、東日本大震災で被災した福島県などを舞台に描く、「八重の桜」に決まり、ヒロインは人気女優の綾瀬はるかさんが演じることになりました。22日は、東京・渋谷のNHK放送センターで、発表の記者会見が行われました。52作目の大河ドラマ「八重の桜」の主人公の新島八重は、幕末の会津藩に生まれ、明治の戊辰戦争ではみずから銃を取って戦い、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれたほか、同志社大学を設立した新島襄の妻としても知られています。

 NHKも、あざといなあ。2012年春の朝の連続テレビ小説のヒロインに堀北真希を選んだかと思ったら、今度は2013年の大河ドラマ綾瀬はるか。視聴率を稼いで、視聴料の値上げでも企んでいるのだろうか。
ウィキペディアで「新島八重」をみると => wikipedia:新島八重
堀北真希NHK朝ドラ来年春ヒロイン - 日刊スポーツ芸能ニュース -asahi.com => http://bit.ly/jQqZHH
新島八重子回想録―伝記・新島八重子 (伝記叢書 (238)) 綾瀬はるかPHOTO BOOK『float.(フロート)』