女子ワールドカップ決勝の平均視聴率、早朝にもかかわらず、21.8％。米国も高視聴率らしい
日本が米国を破り初優勝したサッカーの女子Ｗ杯ドイツ大会の決勝戦を中継したフジテレビ系の番組で、後半部分の１時間半（１８日午前５時-６時半）の平均視聴率は、関東地区で２１・８％だった。関西地区は１９・４％。ビデオリサーチが１９日、明らかにした。▼同時間帯の瞬間最高視聴率は関東地区２７・７％、関西地区２７・９％で、主将の沢穂希選手が試合後にインタビューを受けている場面だった。
やはり、昨日はみんな早起きをしていたのだな。休日の朝ということもあったのかもしれないが、関東では21.8％の高視聴率。試合の間だけでなく、終わってからもしばらく他の民放はしばらく試合の映像を流せなかったようだから、放映権をとったフジテレビの独壇場だった。
ちなみに、この試合、米国でも高視聴率だったらしい。大接戦の面白い試合だったし、米国チームには美人アスリートもいたらかなあ。facebookを見ると、キーパーのホープ・ソロ*1は、この1日で「いいね！」が45万人弱から51万人以上に、フォワードのアレックス・モーガン*2は11万人から15万人近くまで伸びている。
★女子サッカーＷ杯決勝戦、米国の視聴率は12年ぶり高水準 - Bloomberg.co.jp => http://bit.ly/qH0oKM
★なでしこ戦視聴率、米サッカー放送史上６位 - SANSPO.COM => http://bit.ly/pAJ3p4
- 作者: 澤穂希
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/07/19
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 購入: 3人 クリック: 261回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
