バリ島に旅行してきたが、その際に何冊か読んでみて、参考になった本をあげてみると...。
まずは定番のこちら。
D26 地球の歩き方 バリ島 2011?2012 (ガイドブック)
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・「指さし会話・インドネシア」(iTunes Store)
指さし会話インドネシア touch&talk 【personal version】 - YUBISASHI (Joho Center Publishing CO,Ltd)
次は、これ。
- 作者: 山下マヌー
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このほかにも、「るるぶ」「新・個人旅行」やら、「地球の歩き方」の「aruco」版、「リゾート」版なでも立ち読みしてみたが、威力を発揮したのはインターネットだった。インターネットのクチコミ情報で信頼できる店を探して、そこにガイドさんやマリンスポーツの人を紹介してもらったりしたのだが、現地を見て歩くには、それが最も効果的でコストパフォーマンスが高かった。やっぱりインターネットの時代なんだなあ。レストランの予約も日本でしておいたし。
そんなこんなで、細かいことはネットで、という時代に、山下マヌーさんの本のように現地で過ごすポイントを教えてくれる本は向いている。写真はひとつもなく、イラストだけの本だが、写真など具体的なことはネットでかなりわかる。これからはエッセイ風で、しかも必要な情報がきちんと盛り込まれている旅行ガイドは本(書籍)、「地球の歩き方」のような情報本は電子ブックが向いているのかもしれない。
で、最後に、昔、バリ島好きの人に薦められたまま、まだ読んでいない本。
- 作者: ミゲル・コバルビアス,関本紀美子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1991/08/01
- メディア: 単行本
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