長谷部がゴールキーパー・デビュー？！。うーん。究極のユーティリティ・プレイヤー？

長谷部がＧＫになった！　ブンデスリーガ（ドイツ）のウォルフスブルクに所属する日本代表ＭＦ長谷部誠（２７）が、リーグ戦で即席ＧＫを務めた。１７日、アウェーのホッフェンハイム戦に右サイドバックで先発出場したが、１-２で迎えた後半３５分、ＧＫヒッツがレッドカードで一発退場。すでに交代３枠を使い切っていたため、長谷部が急きょＧＫ用の白いユニホーム姿でゴール前に立った。冷静なセーブやキックを見せたが、相手選手と１対１の場面で追加点を奪われて敗れた。

　器用で、どこでもこなせる選手だけど、まさかゴールキーパーまでやることになるとは...。長谷部が対ホッフェンハイム戦でヴォルフスブルクのゴールを守ることになる。選手交代のカードを切り尽くして、キーパーが退場になったらどうなるのか、っていう話はあるんだけど、実際にブンデスリーガで、そんなことが起きて、長谷部が代役を果たすとは...。びっくり。Goal.comの選手レイティングで、長谷部は「6.0」。右サイドバックに加えてキーパーとしての評価も入っているんだろうか。心を整えれば、怖いものはないのだろうか。しかし、マガト監督下のヴォルフスブルク、どうも調子が出てこないなあ。
★“ＧＫ長谷部”奮闘もヴォルフスブルクが敗戦 レポート選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/oMBJ5x

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣