シュトゥットガルトは1-2で、ハンブルガーに逆転負け。先発の岡崎にGoal.comは厳しい評価

日本代表ＦＷ岡崎慎司が所属するシュツットガルトは、ホームでハンブルガーＳＶと戦い１-２で敗れた。前半１８分、クズマノビッチのミドルシュートを相手ＧＫがはじいたこぼれ球をハルニクが右足で押し込んで先制したが、後半５分に右ＣＫからブルマにダイビングヘッドを決められ同点に追いつかれた。さらに同２２分、再び右ＣＫから浮き球となったクリアボールをテシュが下がって反転しながらボレーシュート。これが奇麗に決まって勝ち越しを許した。

　シュトゥットガルトはホームで逆転負け。岡崎は先発出場したが、途中で交代。Goal.comの選手レイティングを見ると、
「3.5」と、えらく厳しい。ただ、辛めの評価は岡崎だけでなく、チーム全員で、シュトゥットガルトは最高でも5.0、3.5が最低の評価だが、岡崎を含め3人いた。ホームでの試合だったのに、もうひとつ、ピリッとしなかったのだな。
★シュトゥットガルト 対 ハンブルガーＳＶ 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/owqjLr

岡崎慎司物語 (ライバルKC)