チャンピオンズリーグ、ドルトムントはオリンピアコスに敗北。香川は、この試合の「ワースト選手」

日本代表ＦＷ香川真司が所属するドルトムント（ドイツ）が、オリンピアコス（ギリシャ）にアウェーで１-３で敗れた。前半８分に先制され、同２６分にゲッツェのクロスをレワンドフスキが巧みなトラップからシュートを決めて同点に追いついたが、同４０分にオリンピアコスＦＷジェブールの個人技で勝ち越しゴールを許し、後半３３分にはＦＫからモデストに頭で決められ突き放された。

　香川は久しぶりのスタメンだったが、結果を出せぬまま、途中交代。前半はいくつかチャンスがありながら、決めきれなかった。アウェーとはいえ、ドルトムントはギリシャのオリンピアコスに負け、グループFの最下位になってしまった。トップはドルトムント同様、自国では絶不調のアーセナル。香川はGoal.comの評価では「4.5」で、この試合の「ワースト選手」。先制点のチャンスもあり、そこでゴールが入っていれば、試合の流れも変わったかもしれないから、こういう評価になってしまうのだろうなあ。試練の時が続く。
★香川先発復帰も、ドルトムントが未勝利対決落とす（選手レイティングも）- Goal.com http://bit.ly/nkxoV7
★香川：「あそこで決まらないのは悔しい」 - Goal.com http://bit.ly/n6spe5

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