ドルトムントの香川、ヴォルフスブルクを相手に1ゴール2アシスト

ドルトムントの日本代表FW香川真司(22)が、ホームのウォルフスブルク戦で1ゴール2アシストの活躍を見せた。トップ下としてリーグ戦2戦連続フル出場。前半12分にゲッツェの先制ゴールをアシストすると、同45分にはレバンドフスキの左からのパスにゴール正面に走り込み右足で今季3点目となるチーム2点目を決めた。後半にも1アシストを追加。試合も大勝した。一方、ウォルフスブルクの同MF長谷部誠(27)はベンチ入りしたが、出番はなかった。

 香川が調子を取り戻してきた。そうなると、ドルトムントもいい感じになってくる。5日現在の暫定2位(6日に試合を残しているシャルケが勝つと3位かな)。Goal.comの選手レイティングで、香川は、8.0!マン・オブ・ザ・マッチだった。3点に絡めばねえ。ワールドカップ予選の代表戦も楽しみ。一方、長谷部はベンチだった様子。これはちょっと残念。
ドルトムントが5−1と大勝(選手レイティングも)- Goal.com => http://bit.ly/rsEQQV